屋根違い三社の祭り例 尾州桧の神棚 出雲三社


定番三社 出雲三社 中型 尾州桧 唐戸仕様


https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0516/

屋根違い三社に真榊を置くときどの程度の高さがいいんだろうか?と聞かれたことがあります。

ひとつの参考例として画像を作ってみました。

屋根違い三社の場合には二段の高さがありますね、屋根より高く無い位置で抑えておくのがいいでしょう。

軒付近、もしくは軒下あたりに真榊がくる感じが綺麗祭れるのではないでしょうか。


また、今回は雲水彫神鏡2寸を基軸にして神具の大きさの一例を示していますが、一段小さくして雲水彫神鏡1.5寸の極小神具セットでもいいでしょう。


雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 上品 神饌(お供え)【お宮・神棚用】
---詳しい紹介---
備考

雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセット(小)皿2枚(2寸)、水玉1個(1.5寸)、平子1対(2.5寸)、榊立1対(3.5寸)
豆八足台7寸





どの神具の置くのかは置き場所のスペース次第です。

時には神棚のみで神具を置かないこともありますね、自由です。

出雲神殿三社 唐戸 中型 神棚
---詳しい紹介---
外寸
高さ39cm 幅65cm 奥22cm
内寸(本社)
高さ32cm 幅39cm 奥4cm
末社
高さ27cm 奥4cm
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
扉は「唐戸」です。
材料:尾州檜
現在の住宅事情に合わせた高さの低いお宮です。






定番三社 出雲三社 中型 尾州桧 唐戸仕様
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興味のある方は是非ご覧ください。

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