足元に特徴のある神明造り 神殿様式で作る神棚

神明神殿三社 中型 尾州桧 上品

https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0117/

神殿様式っていうものを知っておかないと神明って何だ?ということになりますが、神殿を作る場合にいくつかの様式に分かれる。

神社仏閣巡りが好きな人の楽しみになるかもしれない、要するに建築です。


丸柱で支えているのが特徴的で、これに幕板を貼ったものもある。

高床式のようになっているわけですね。


ただ、形だけであればどんな素材でも作れますが、専門店のお宮となると良い素材で作ります。


おまかせ工房の弥栄シリーズと同じ作り方をしています。

ただ、神殿様式として神明造りにしているということです。


屋根と裾などで違いがあって、神殿様式には権現造り、流れ造り、八幡造り、春日造り、住吉造り、大社造り、神明造り、日吉造りなどがある。

まぁ、この辺のことは細かいことなので趣味の世界になるのかもしれません。




【神具】神明神殿三社(中)(神棚)
---詳しい紹介---
外寸
高さ46cm 幅66cm 奥28cm
内寸(本社)
高さ33cm 幅15cm 奥7cm
末社
高さ26cm 幅12cm 奥6cm
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州檜




神明神殿三社 中型 尾州桧 上品
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興味のある方は是非ご覧ください。

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