欅の神棚 屋根違い三社 独特の魅力があります

ケヤキ神棚 中型サイズ 屋根違い三社

http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000113/

現代では一般的に桧を使った神棚が多く作られています。

その桧にもいろいろな桧がありますが、扱いやすくクセがない。

一方で欅(けやき)を使った神棚も少量ですが生産をしていますので、今回は欅神殿のご紹介です。


欅って桧に比べると堅い、重い。

同じ大きさの神棚であれば欅のズッシリ感はすぐにわかりますね。

木材を加工するとき欅は堅くて扱いづらいわけです、そのため現代住宅ではほとんど使われない。

一部分の化粧板に使ったり、天井素材に使ったり、框に使ったり、細めの柱って感じでしょうか。


欅の神棚は年月が経ってくるとその表情を変えます。

桧より色が濃いのも特徴ですけど、その色がもっと濃くなり、木里(木目)がハッキリとでてくる。


だから、欅の神棚には愛好家がいるわけです。




桧より木目が荒いので清掃のときには拭き取る行為は厳禁。

はたく、パタパタとはたく、、、、これでいいと思う。

エアーブラシでもいいと思います。

拭いてしまうと木目にホコリが入るので、せっかくの欅の良さが失われてしまう。








通し屋根三社と屋根違い三社があります。


けやき神棚 中型サイズ 屋根違い三社
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興味のある方は是非ご覧ください。

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